なぜ自然素材の家づくりをするの？？
最近よくシックハウス症候群と思われる方から問い合わせがあります。
※シックハウス症候群とは・・・新築に移ってから、アレルギー性鼻炎になった。蕁麻疹がでる。喉が痛いなど。
明らかに、新築住宅又は、新築アパート等に住むようになってからの症状を訴えられます。
内容を聞いてみると・・・
床は新建材にワックス掛け
壁・天井は前面ビニールクロス貼り
室内には芳香剤。中には新建材の床に床暖房
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これでは揮発有機化合物質を室内生産しているようなもの！！
室内空気が悪いので、換気扇をつけなければならない。
室内の湿度も室外に排出してしまう。
室内は乾燥し、喉の痛み、インフルエンザ菌の蔓延も。
そこでまた、加湿器で調整しようとするが・・・・
加湿器も注意しないと、菌をまき散らしちゃうかも。
だから、押田建築の家づくりは
構造体・・・杉を使用
床・・・杉の30mm床材
壁・・・自然素材の和紙「レーベン」
杉の無垢材とレーベンを使うことで、梅雨時は湿気を壁・床・構造体が吸い、夏は壁・床が保水しているので、室内温度を下げ、冬は、保水した水分で、湿度を調湿して、乾燥やインフルエンザ菌を抑える。